収録メンバー紹介2回目はチーム最年少の浅野聡太くん!
2017年に作曲したretsu の太鼓パートを作り、カーネギーホール公演で私佐藤ぶん太、と共にそのretsu を演奏しました!
聡太君は名古屋に拠点を置きソロ活動もしながら、僕がいつもお世話になっている林田ひろゆき氏が主宰するZIPANGのメンバーでもあります。
NEO囃子での彼の担当は、
ぶっとび担当(笑)
現代的な、新時代の芸能を作る担当として頑張って貰いました。
そんな彼のリズム変態道に突き進む清々しいほどの一面を曲から感じると思います。
NEO囃子のリズム変態浅野聡太くんの書いたCD紹介文はこちら!
【伝統芸能のエッセンスを伝えたい!】
この春から始動したプロジェクト、その名も「NEO囃子」プロジェクトに参加させていただいております!
収録曲「毒蛙」と「RETSU」の太鼓パート編曲、そして、レコーディングを担当させていただきました!
NEO囃子プロジェクトに参画するにあたって、担当の2曲を創るにあたって、今を生きる日本人がお囃子をするなら、何をどんな様に囃すのだろうか?をテーマに創っていきました。
「RETSU」はプロジェクトに先駆けて著作権フリー楽曲として2年前に発表した曲で、今では国内に限らず広く世界で演奏していただける楽曲となりました!
今回、CD収録するにあたって、かなりのボリュームアップがありますので、今まで演奏してくださった皆さまもきっと喜んでいただける1曲となっております!
「毒蛙」は一言で表すのであれば、
「ぶっ飛んだ曲」笑
全16曲の中でも一番現代的でありつつ、伝統芸能のエッセンスがふんだんに盛り込まれていて、お囃子を聞いて魂が揺さぶられる感覚、現代語で言うと「アガる」一曲になっているかと思います!
さらに!
ただいま「NEO囃子」全16曲の音源を楽譜化しており、「この曲演奏してみたい!」をお手伝いできる環境を整えております!!
ご期待くださいね!
うーん 文章は普通の好青年(笑)
今回浅野聡太くんに譜面編集の依頼をしています。
若い彼へのクラウドファンディングと思い、出来ればひとりづつダウンロードしてくださると本人励みになります。
でもまずは曲を聞かなきゃ!
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